歯科医師としての基礎を築いた12年間

院長あいさつ私は、長崎大学の歯学部に進学して歯科医師となるための基礎を学びました。卒業後は地元である福岡に帰り、九州大学の口腔外科に入職しました。民間の歯科医院で働くという選択肢もあったのですが、まだまだ勉強がしたいという思いが強く、大学付属病院という道を選びました。

口腔外科に入ったのは友人の紹介というのが本当のところですが、もともと医者志望だったため、外科的な治療に携われる口腔外科にはとても興味がありました。結果的に12年間お世話になったのですが「全身管理をしながら歯科治療に取り組む」という歯科医師としてのベースを築く、貴重な12年となりました。またこの間、歯科麻酔科に出向し、歯科麻酔の認定医を取得できたことも大きな財産です。

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